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高遠焼白山登窯

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高遠焼白山登窯

高遠焼白山登窯

高遠焼きは文化9年(1812)月蔵山より高遠城内に水を引くために、美濃国より陶工を招き土管を焼いたのが始まりで、御庭焼となった。
最初窯は花畑の勝間河原に築いた。(現在この窯跡は高遠湖の底に沈む)それ以来幾多移り変わり、その技を受けつぎ、主な原料は当地方の土を使って日用雑器などを焼き、すぐれたものが今も数多く残されています。
この流れを受けた窯屋も、興亡盛衰幾度か替わり、近年まで企業化されるなどして続いておりました。昭和50年2月町営高遠焼として復活しました。益々発展のため、平成7年3月、勝間の白山の地に登り窯を築き、最新の技術と併せて伝統を守り、この地方の味を生かした焼物を作って皆様に親しんで頂く所存でございます。

会社情報

会社名 高遠焼白山登窯
所在地 長野県伊那市高遠町勝間142−1
代表者 唐木 米之助
専門分野 ショッピングとサービス > スポーツ・娯楽・遊興施設
ホームページ http://www.takatouyaki.com/ 

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